今日のシゴト 今日は2022年5月31日。 80才の誕生月だったが、あっという間の月末火曜日。パートタイマーの日なので8:27a.m.に家を出て、東京国際大学のグランド脇を抜けて西大家駅前から越生線を渡ってパート先の駐車場に着いたのは8:42a.m.。先着していた仕事仲間と挨拶を交わし、8:45a.m.に会社に入った。 最初の配達先は大抵日高カントリーなのだがなぜか今日は無く、久邇カントリーが最初の配達先だった。久邇カントリーへの配達はいつもなら、県道日高・川越線の高麗川団地入口を入り、ゴルフパートナーの練習場脇から萩通りを通って女影から普門寺脇に出て、下川崎から久邇カントリーの東側に出て平松地区に入りカントリーに行くのだが、先日から後任の社長...2022.05.31 14:54
今日の昼飯 昨日は、ヤングコーンを近所の農家から頂き、江別市の知人からの十勝産のアスパラガスも届いたので、「山富貴」で使っていただこうと持って行った。 月曜日は矢張り客が少なく、ホールに入ると先客は1組で、「いつもの席が空いていますよ」と言われ新聞を読んでいると、盆が運ばれて来た。「更科蕎麦」に「煮アナゴ」それに「アスパラとヤングコーンの天麩羅」 大好きなアナゴ、それに、家では天麩羅を揚げないので、良かった!2022.05.30 12:12
今日の昼飯 駐車場には12時15分頃着いたが、ほぼ満車だったのでホールは満席だろうと思って入ると、1席空きが在り案内された。 新聞を読んでいると隣の3人の席に盆が運ばれ、続いて僕の前にも盆が来た。「更科蕎麦」単品だったので、新聞を畳んで食べ始めた。「今日は、『+α』が無かったナァ・・・」と思いながら食べ終えたとき、女将が来た。「遅くなりましたけど、鰻丼です。 息子がようやく手が空いたものですから・・・」食べ終えた盆から箸と箸置きを取り、テーブルに置き直しながら「どうぞ」と言う。前のテーブル席の客が「うな重」を食べ終え、帰った後だったのだ。 話しは変わるが、昼飯前に読んでいた読売朝刊1面記事に、「中国は訪問したミチェル・バチェレ国連人権高等弁務...2022.05.29 14:28
失笑、苦笑 僕が住む地域の回覧板に、区長名で「イオンタウン毛呂山の植樹祭への参加募集」の申し込み勧誘が在った。 来月下旬にオープンする商業施設(イオンタウン)が敷地内に植樹をするのに、地元住民の参加を応募する-と言うのだが、応募の勧誘を区長が区民に行ったのだ。施設運営業者の戦略としては理解出来るが、行政(自治体)が協力加担するとは何たることか・・・ 市街化調整区域だった土地の所有者(区長個人)にすれば、「アリガタヤ~」と施設側の商戦にマンマと乗せられ尾を振る気持ちは理解するが、地域住民の代表者(区長)として住民を巻き込もうナンて・・・ それとも、コミュニティに施設側から多額の寄付金が入ったので、協力をせざるを得ないのなら「シカタナイ・・・」...2022.05.28 12:36
今日の散歩 朝からの雨の中、今日の配達先は高麗川カントリーのレストランだけだったので、10時前に終えたが、時間を潰して幟が揚がった「去来庵」に行くと、出入り口には「open」看板が在るにもドアが開かない。 住まいのインターフォンを押そうかナ・・・と思っていると、車が駐車場に入って来た。近所に住むフルヤさんだったので説明すると、フルヤさんはすかさず住まいのインターフォンを押した。「庭に出ていたので、鍵を掛けていたんです・・・」で、フルヤさんと隣り合わせの昼飯となったが、メーンデッシュが「青大豆ご飯」で、主菜は「マゴチの刺身」と「筍と夏野菜の煮物」等だったが、食べ終わったのはフルヤさんがコーヒーを飲み終えた後だった。 夕方は落雷の予報だったので、...2022.05.27 13:57
埒(らち) 「埒(らち)」という単語は使ったことは無いが、「埒が明かない」とか「不埒なヤツ」など慣用句として使用しているが、偶々見ていたNHKBSTV番組「こころ旅」を見ていた時、宇都宮競走馬理化学研究所を尋ねた火野正平が、敷地内の柵を見て、「らち」と言っていたので検索した。 すると、「埒」とは、 ● 馬場の周囲に巡らした柵 ● モノの周囲に、又、仕切りとして設けた柵。 駅の改札口付近の柵 ● 物事の区切り、また、限界。と在る。 だが、「改札口」を検索すると、改札口そのものを鉄道業界では「ラッチ(latch)」と呼ぶと在る。 なので、「駅ナカ」を鉄道員は「ラチナカ」と言うそうで、コンコースも改札を出た自由通路は「ラチガイ」で、プラッ...2022.05.26 13:22
広辞苑の日 予約を入れていた床屋に時間前に着いたので、目の前の看板を改めて見た。「ヘアーサロン・カトウ」との表示だが、社会人になって間も無く、先代の「加藤床屋」の時代から通っているので、今でも「床屋」と呼んでいるのだが、息子が店主になり地域のリーダーを経験したからであろうか「ヘアーサロン」なのだ。 「サロン」と言えば、宮廷などの応接室をイメージして若い頃、コーヒー1杯を1,000円払った銀座のコーヒー店を思い出す。だが、美容師法・理容師法に基づくと、理容所・理容店・床屋・散髪店で行う理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることを言う-と在り、ヘアサロンは髪のカットや洗髪、スタイリングなどを施す理容所や美容所のことを指す-と在る...2022.05.25 14:20
Shinophobia(中国嫌悪) 今日の昼飯は、何時ものように飯前の甘酒から頂いた。 ツマミは蕪や玉葱などの茗荷漬けで、これが甘酒にピッタリだった。主食は「マゴチご飯」で、主菜は「マゴチの刺身の香味漬け」と「夏野菜のおから煮+ふき煮物+漬物」で、副菜には「ワラビの煮物」と「春菊のごま和え」だった。 義歯は補修したのだが、相も変わらず食べるのに時間が掛かる。食べ易くして頂くのだが、嚙み合わせ箇所が以前は1か所だったのに、最近は食べ物が口の中で左に右に・・・なので、義歯が微妙に動いてしまうのだ。 嚙み合わせが不具合になるのだ。飲み物に助けられて、食べると言うより飲み干すので、食事のときは会話が出来ないし、時間が掛かるのだ。 夕陽が斜めになる頃散歩に出ると畦道で、茶色の...2022.05.24 15:32
3度目の歯科受診 先々週上顎の義歯が破損し先週受診。 補修されたが、その時の担当医(防衛医大佐藤教授)が、「この義歯は一度補修していますね。 補修した義歯は何度も補修出来ないので、新たに作成した方が良いですよ」と言っていたからだろうか、補修した義歯が柔らかくて壊れそうだったので、翌日受診し補強して貰い、1週間後の今日、新たに義歯を作るべく受診したのだ。2度目は院長の息子(副院長)だったが、今日は院長の女医だった。先週院長は、佐渡で行われたロードサイクリング大会「佐渡ロングライド210」に出場したため、急遽佐藤教授が対応したのだ。副院長が補修し直した義歯だが、外れ難くしたからだろうか昨夜、歯磨きしようと義歯を取り外そうとしたとき、ポロリ・・・クラス...2022.05.23 12:48
民主主義と専制主義 ブリジストンレデイースオープンは、地元尾崎將司の指導で正確なスイングを取り戻した西郷真央が優勝した。 「パー5」の16番ホールでは、敢えて第2打を左手前バンカーに入れ、イーグルを獲った。 一般的にはフェアーウエーから3打目を打つ選択をするのだが、敢えてバンカ-狙いにした理由は、それまでの練習量と緊張では無く正確性を身体に刺激するためだったのだ。 その結果は18番ホールにも表れた。20歳で勝つことを覚えた西郷真央は素晴らしい選手だが、矢張り指導者を褒めたい。 比較することでは無いが、稲見萌寧にはベストな指導者が居ないことだ。自身のスイングと、指導者から見た理想形とは僅かでは在るが違っていて、その修正には時間が必要で、優勝は夏場以降...2022.05.22 14:34
ロシアからの視点 今日は土曜日だがこの時期なので、12時過ぎに家を出て「山富貴」に着くと駐車場には数台しか無く、ホールに入ると先客は1組。だが、盆が来たのは新聞を10分程読み終えた時だ。「○○さん! お椀から先に食べて下さいって・・・」「はい! いただきます!」椀の蓋を開けると、饅頭のような蕎麦搔きに肉切れ2片と揚げ物が入った吸い物で、肉を戴くと豚肉では無く鴨だ。 これまでに、蕎麦屋では頂いたことが無い料理なのでレジで聞いてみた。「厨房で、ナンとかカンとか聞いたんですけど・・・厨房で聞いて来ます!」間も無く戻って来た「治部煮ですって!」「治部煮」を検索すると、加賀料理として知られる郷土料理で、小麦粉や片栗粉をまぶした鴨肉や鶏肉を季節の野菜や特産であ...2022.05.21 10:04
ヤマモモ・楊梅 パートタイマーシゴトを終え「去来庵」に行くと12時半を過ぎていたが、先客はフルヤさん一人だったので、挨拶だけして1テーブル離れて座り、いつものように甘酒から入り、主菜、主食、副菜、野菜サラダと黙食を進めた。 黙食・・・黙りコクって、一人で食べるのは好きでは無い。猫好きなフルヤさんなので、「猫は(飼い主が付けた)自分の名前(日本語の呼び名)を飼い主以外が呼んだとき、反応するか?」などと聞きたかったが、高齢男子の嫌な部分だろうし、店内の雰囲気「早く食べて・・・」感を感じたのだ。 ところで猫は、自分の名前を聞き分けられる-のだ。例えば「たま」と言う猫に、「やま」とか「かわ」「そら」「さわ」など、アクセントが似る言葉を繰り返して発信すると...2022.05.20 14:37