ヤマモモ・楊梅

 パートタイマーシゴトを終え「去来庵」に行くと12時半を過ぎていたが、先客はフルヤさん一人だったので、挨拶だけして1テーブル離れて座り、いつものように甘酒から入り、主菜、主食、副菜、野菜サラダと黙食を進めた。

 黙食・・・黙りコクって、一人で食べるのは好きでは無い。

猫好きなフルヤさんなので、「猫は(飼い主が付けた)自分の名前(日本語の呼び名)を飼い主以外が呼んだとき、反応するか?」などと聞きたかったが、高齢男子の嫌な部分だろうし、店内の雰囲気「早く食べて・・・」感を感じたのだ。

 ところで猫は、自分の名前を聞き分けられる-のだ。

例えば「たま」と言う猫に、「やま」とか「かわ」「そら」「さわ」など、アクセントが似る言葉を繰り返して発信すると最初は反応したが段々と反応しなくなり、その時点で「たま」と発信すると急に反応を示した-と言う実験結果が得られたそうだ。

また、呼ぶ人が誰でも「たま」と呼べば反応したと言う。

自分の名前を聞き分けしていることが上智大学等で証明されたと言う。

 話しは変わるが、

帰宅し車庫に車を入れようとしたとき、落ち葉が在ったので掃除のためヤマモモの木の傍に近寄ると、緑色の小さな実が在るではないか!

ヤマモモの苗木を植えたのは、次男の二番目の子が生まれた時だ。

だから、もう7,8年経つだろうし、去年は剪定もした・・・

なので、ヤマモモが実を生らせようと頑張ったのだろうか・・・

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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