今日は2か月置きの受診日だ。
2か月前に検査した血液と尿の検査結果を聞くのだが、院内に行くと受付係が何故か、「血圧を測定して下さい」
測定結果を提出し待合室に居ると間も無く名を呼ばれ、診察室に入った。
「座ってお待ち下さい」
やがて主治医が入って来ると、3月31日に採取した血液と尿のデータをパソコンで見ながら、「その後の調子はどうですか?」
エエ⁉・・・「その後って?」と思ったが、「現在の・・・」だろうと判断して、
「特に変わりは在りません。 ほぼ毎日散歩をしていますが、特に気になるようなことは在りませんが、2年前とか5年前に比べれば『年齢』を実感します」
「そうですよネエ・・・ところで、コレステロール値と尿酸値が高いので2か月後に検査をしましょう・・・2か月後、エエ・・・と、7月7日にしましょうか? 大丈夫ですか?」
「はい」
血圧測定は必要が無かったのだろうが、患者への意識付けなのだろう・・・
薬局に寄り遠回りして「山富貴」に着いたが11時10分-
「準備中」の看板が「営業中」に代わり、ホールに行きテーブルに在った新聞を読んでいると、「田舎蕎麦」と「こしあぶらとタラの芽の天麩羅」+温泉卵が運ばれた。
読んでいた読売朝刊の埼玉版には、「やきとりのひびき」社長の逮捕記事が掲載してあった。
それはさて置き、
BS-TBS「報道1930」で取り上げた「ロシアのウクライナ侵行」をみても、2014年のロシアのクリミア併合時のヨーロッパ特にドイツ、フランス及び英国の弱気否二枚舌と世界の警察官役のアメリカにトランプと言う大統領が生まれたことが、ロシア・プーチンの判断ミスの要因だろう・・・
「チカラ関係」と言うのは国の都合で揺れてしまうのだが、偶々今回はウクライナの頑張りでまとまった感がある。 ウクライナの悲惨をムダにするな!
今朝のTV番組で、自民党が提唱する「防衛費を5年以内にGDP比1%から2%に引き上げ」を茶化していたが、今後の日本の立ち位置を想定すれば、目に見える「チカラ」を示さない限り他国は認めないのだ。
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