「これ、国産のバナナです。 開けて頂ければ、説明書きが在るかと思いますが、食べ時は少し黄色掛かって来てから・・・」と説明していると、「明けて良いですか?」と、女将が包装紙を開けた。
「おかやまばなな」の箱の中は、緑色の小さなバナナが5本寂し気に包装紙にくるまれていた・・・
で、今日の昼飯は「新蕎麦」(の筈)だった・・・
確かに運ばれて来た器の蕎麦の色は、これまでと違い薄緑色では在ったが、風味は当たり前のように「無し」で・・・歯ごたえも無い・・・
誰が打ったのか⁈ 厨房に行きたがったが、今の「山富貴」にはムリなのだろう・・・
それはさて置き、我が町の新型コロナウイルス感染者数が、6日現在で18人となった。
しかも、我が家から500m位に住むミャンマー人家族5人全員が7月31日のPCR検査結果「陽性」で、「陽性」者に小学4年生、中学生がいるのだが8月から夏休みに入ったのだ。
近くに住む兄の孫と同学年なので、兄宅の「ウイルス対策」を聴きに行ったのだが、兄は、
「俺は検温しているよ」
何を暢気なことを言っているんだ! 検温して「37℃以下だから・・・」なんて意味が無い!
感染したらそれで終わりだよ!
自分から進んで接触しないだろうけど、子や孫が無症状でウイルスを土産に持って来るんだよ!
常識からすれば、子等には家に入る時、外出着はアルコール消毒液で消毒し外に置いて玄関に入り、玄関の消毒液で手を消毒して入室し、出来れば浴室で髪を洗って部屋に入る。
即刻家族会議で決めるよう説明したのだが・・・
厚労省の感染後の保菌者対応だが、
「高齢者や基礎疾患を有する者・・・以外は症状等によっては自治体の判断」と在るのだが、今の処、何の情報も無く、町のホームページにも対策は「無し」。
「やる気なし」の町。 自分たちで勝手に対応しろ! ナンて言うのでは無いと口では言うのだろうが、住民の生活をマモル意識がアレば、夏休み中で在れ小・中学生(或いは当該生徒の学級)のPCR検査位は急ぎすべきだろう・・・
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