コーヒータイムに立ち寄る小さなコーヒー店「ほっと」の駐車場は、これまでのような梅雨時には「コケみたいだけど、気味悪いねえ・・・」と言われるワカメ状のヌルヌルが蔓延るので、踏まないようにそろりソロリと店に入るのだが、同じものがパート先の駐車場に入る所にも在るので、検索してみた。
「イシクラゲ」-
ネンジュモ属に属する陸棲藍藻の1種で、食用にもなる-と在り、イシクラゲは地球上の各地の裸地の土の上に育成し、寒天状の群体を形成する-と在り、原始的な藻(光合成細菌)が集まってヌルヌルの体を構成しているので、根も葉も在りません-とのこと。
さて、散歩途中にときどき出会う柴崎君に、
「誰が優勝した?」
と聞くと、「照ノ富士!」・・・ご丁寧に取り口迄まで教えて呉れたので、ニュースの時間を探して録画を見た。
優勝を決め土俵から降りると直ぐ、館内に展示された自身の(初)優勝額をみあげたと言う。
両国国技館には32枚の優勝額が飾られているのだが、東京場所が年3回開催され年に2枚ずつ交換し、凡そ6年位掲示されるため、照ノ富士は1回目の優勝から5年目だそうで、自分の額が再び掲載されることを胸に誓って頑張った-と言う。
何度ものケガで引退を口にして来た弟子(照ノ富士)をぬらりくらりと引き留めて来た師匠(旭富士)から優勝旗を貰ったときは「絵」は記念になったろう・・・
話は変わるが、
青森県三戸郡南部町大字小向字正寿寺77は坂本誠治氏の住所地だが、八戸市から十和田湖に向かって13km、中間点に位置するリンゴ農家だ。
長年の土づくりで夏場のくだものを模索し、数年前から「北限の桃」が出来上がり、以来、我が家にも「案内」が届く。
「今年はどうですか?・・・」
「今年はおススメです!」
「川中島」にした
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