今日の朝日新聞朝刊2面に、高齢者の新型コロナウイルス感染者の実例記事が在った。
「男性は新型コロナウイルスに感染し、入院当初は発熱ぐらいで会話も出来た。 だが、翌日から血液中の酸素濃度が下がり、鼻に管を当て酸素吸入を始めたが、酸素濃度は上がらない。 3日目には、普通なら息苦しさを感じる位のレベルまで悪化したものの、苦しさを訴えずに翌日意識を失い亡くなった」
男性には心筋梗塞や高血圧の持病が在ったと言う.
更に、別の80代の男性は7日目に死亡した言うが、どちらの男性もアビガンを入院直後から使用したにも拘わらず効果は見られなかった-と言う。
担当した名古屋市立東部病院の長谷川千尋センター長は、
「最終的には本人に体力が無いと治らない。 悪化すれば酸素を投与するしか無いが、人工呼吸器を望んでいなければ、手の施し用は無い」
と言う。
後期高齢者の同胞よ! 癌では苦しむらしいが、新型コロナでは呼吸が細り息苦しくはなるのだが、マア本人は眠るように失せて行けるのだ。
積極的に感染する必要は無いが、感染した時のために準備はして置こう!
さて、今日の昼飯だが、
メーンデッシュは「タコの炊き込みご飯」で、副菜は厚揚げと夏野菜の煮物と早煮昆布の煮物に牛蒡の佃煮。 もう一つのメーン副菜がマゴチとヒラメの刺身盛り合わせで、副副菜にポテトサラダだ。
勿論、飯前に甘酒をぐい呑みだ。
0コメント