今日時点での我が町の新型コロナウイルス感染者数は8名だが、死亡者は「0」だ。
経過を見ると、1例目は4月8日に陽性確認された50才代の会社経営者の男性。
2例目が4月10日の20代の従業員男性(1例目の同居家族)。
3例目も4月10日発生の60代の男性(1例目の同居家族)。
4例目は5月7日で、90才代の女性だが1例目の入院先で感染。
ここまでは感染源、感染経路も判るが、
5例目は2か月後、一人住まいの10代女子学生がPCR検査で陽性発覚、感染経路が不明。
6例目も7月10日PCR検査で陽性となった一人住まいの医療従事者の20代女性。
7例目は20代のアルバイト女性で、PCR検査で陽性発覚。経路不明だが同居家族(夫)に感染し、
8例目となった。
当町の事例から推測すると、5~7例の通り、若い世代が刺激を求めてエピセンターの東京都へ行き、感染したのだろう・・・
「発熱が続き咳がひどくなる一方で、息をすると肺に引っ掛かったような感覚になり、味覚も無くなりご飯を食べてもゴムを食べてるようで・・・」
フリーアナウンサーの赤江珠緒さんの闘病記録を見ても、事態が急変することも在り、感染後の厳しさが理解出来ていれば注意できたのかも知れないが、そこは不問・・・
犯罪者と違い、新たなチャレンジが待っているだろう・・・
塩野義(製薬)が、2021年内に「年3,000万人分」以上の新型コロナウイルスワクチンを整える-とのこと。
輸入依存リスクを減らすため、ウイルスの遺伝子情報をもとに昆虫細胞でワクチンをつくるBERS技術で開発するとのこと。
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