2015年10月に受け取ったマイナンバー通知カードだが、日常生活で(マイナンバーカードの)必要性が特段無く放置していたのだが、今年9月から、
「マイナンバーカードを持つ人だけに(キャッシュレス決済の際に)ポイントが貯まるようになる」
し、(マイナンバー)カード発行の申請が今日から始まる-とのニュースがあったので、写真と申請書を持って役所で手続きをした。
総務省の、マイナンバーカードの交付率アップなのだが、キャッシュレス決済額の25%(最大で5,000円分)がポイントで還元されるのだ。 僕の場合、自家用車に関連する費用を含め、多くがキャッシュレス決済になるので利用しない手は無い。
今日申請すると、2か月以内には発酵される由。
ところで今日は七十二侯のひとつ「半夏生(はんげしょうず)」だ。
昔から農家では、「田植えを終える日」或いは「畑仕事をひと段落させる日」で、雨季を迎えて体調を整える時期なのだ。
散歩コースの田圃の稲は株分けも進み順調だが、畑は就労者の都合で放置されていたり手抜きが目立つ。 日本の農業も転換期を迎えたのだろうし、農家だけでは改革も進まない・・・
一方、周近平の中国は人間社会では無く、無味なエセ啓示社会になろうとしている。
「誰のため」「何のため」などと言うモノは無く、解決には「破壊(革命)」しか無いのだが、それを恐れて「国家安全法案」制定を急いだのだ。
「一国二制度(英中共同声明)は(当時の)中国側が一方的に示したもので、英国の同意なり国際的な義務でも無い」と言い切り、「あの時はこうだった」「世界は認めない」などの言葉は意に返さない。 共産主義では無く利己主義さえも寄せ付けない、ホモサピエンス世界の破壊国となるのだろう。
どこかの大統領も選挙戦に打つ手を無くし、COVIDー19を放置してしまった。
ブラジルやアフリカ大陸などを含め、世界が一丸となって新型コロナウイルス対策を講じなければならないにも拘らず、国民が選んだはずのリーダーの脅威を取り除くことが先決なのは滑稽だ。
0コメント