今日のニュースに、「夏休みも会えるよ! 神戸・王子動物園のパンダ」の見出しが在った。
2000年から今年の7月15日までの期限付きで(中国から)借り受けていたパンダが、コロナ騒ぎで中国への直行便が運休中であることと、真夏の移動を避けたいと言う中国側の都合で、帰国が秋以降になることが決定した-と言う。
そのため王子動物園側は「お別れ前に、是非ともご来場を!」とのこと。
一方、東松山市高坂に在る「県立こども動物自然公園」では、来月(7月)1日より「世界一幸せな動物」と言われ、「悶絶級のかわいらしさ」を誇る小型カンガルー「クオッカ」が公開されるのだ。
その姿が笑っているように見えるため「世界一幸せな動物」と言われているクオッカだが、オーストラリアのロットネスト島に生息していて、世界各国からクオッカを撮るためにロットネスト島に行くと言うそのクオッカが、世界で初めて島を出て日本にやって来たのだ。
当の「県立子ども動物公園」だが、普段はお子様連れの家族が来場していて、駐車場も園内外に在るが園内で十分賄えているのだが、クオッカの集客力はハンパじゃ無いだろう・・・
さて、話変わって今日は、一昨日の御礼回りをした。
仕事で東松山市内の保険会社に行き、帰路鳩山と越生・梅園の親戚を回り「山冨貴」に寄った。
店内に入り新聞を読み終えると、「田舎蕎麦」が運ばれて来た。
付け足しにリンゴとサクランボの小皿が在ったが、サクランボの色は赤色が少なく食べても甘味が少なかった。 戴くのに文句は言えないが、少なくとも寒河江産では無さそうだった・・・
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