「横倉義武君174票、中川俊男君191票」
5期10年間副会長を務めて来た日本医師会で、新たに会長職になった北海道医師会長の中川俊男氏。
政策通で国の各種審議会の委員を務め、診療報酬の改定を議論する中医協でも日医の代表委員として、保険者や厚労省の官僚を相手に単刀直入に主張を展開して来たのだが、横倉会長の「不出場ささやき」で会長選出馬。
特に、COVIDー19(新型コロナウイルス感染症)対策で国と連携している横倉体制の内部抗争的「会長選」となった後遺症が心配だ。
話は変わるが、
TV番組を見ていると、「新たな農業でガッチリ」経営している農家がいるのだ。
その一つが、「農地にソーラーパネルで、太陽光発電と営農で稼ぐ」手法だ。
例えば「青パパイヤ」の露地栽培。 樹高が2m位になるので、地表3.5mの位置にソーラーパネルを設置するのだ。 イチゴのハウス栽培でも、ハウスの上にソーラーパネルが乗れば、ハウスの熱源として利用出来る。
より効率的な事業化がこれからの農業だろう。
0コメント