アプローチの紫蘇の葉

 道路と店に入るアプローチの境に、シソが生えて2週間以上経った今日、シソを見ると葉が数枚傷んでいた。  将にお店の守衛として、「ど根性」紫蘇(シソ)として生えて来た「いきもの」を誰が傷つけたのだろうか・・・

 税金を使って、レインボーブリッジをライトアップした「東京アラート」ショー。

花火なら景気づけにもなっただろうが、「アラート」ショーは都民の(経済)マイナスショー。

都民一人ひとりの認識(の高さ)を頼りに、自粛ムードで乗り切ろうとするCOVIDー19なのに・・・

「歌舞伎町が問題だ」と言わんばかりの小手先。

「新型コロナウイルスとは何者か」が判明出来ていないにも拘わらず、都知事選挙の目玉にする候補者。

選挙を、候補者はショー的に扱おうとするが、歌舞伎町で生活する人たちは今日明日の飯のために働くのだ。 「3蜜がダメ」なのでは無く、「新型コロナウイルスとはどんなものか」が判明すれば、対処の方法も判明する。 

 科学者に拠れば、医師や研究者が新型コロナウイルスの感染にPCR検査を用いているが、PCR検査では「新型コロナウイルスに感染しているかどうか」は判るが、ウイルスの感染力(がどの程度なのか)は判明しない-のだそうだ。 新型コロナウイルスのゲノムはDNAでは無く、RNAなのだそうだ。  何者かが判らず、闇雲に経済を止めるのだは無く、新たな方向を示すのが政治だ。

 紫蘇(シソ)の生命力に学ぼうよ。  

(上杉)鷹山は、江戸屋敷(焼失)復興に国の大量の木材が切り出された供養に「草木塔」を建立したのだ。  ヒトは何もエラく無いんだぞ!

 ところで、我が家の花壇のハイビスカスが漸く咲いた。

昨年購入した赤色ハイビスカスは、冬場を乗り切ったと思って春先に外の花壇に置いて霜にやられ、新たな葉が頑張っているが未だ花芽は出ないので、新たに1鉢購入したピンクのハイビスカス。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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