「歳の所為」と思っているが、1年位前から1回の睡眠時間が凡そ2時間。
大抵、就寝時間は23時頃で、最初に目が覚めるのが1時頃、トイレに行きポストから新聞を取り、湯を飲みながら30分程掛けて新聞を読み床に就く。
で、2回目の起床が3時頃。 ビスケットを食べ、歯を磨いてNHKラジオを聴きながら2度目の就寝。 3回目に起床は様々だが、早ければ6時前後。 トイレに行き3回目の就寝。
ところが最近は、寝つきが良くないのだ。
この間までは、床に入ると寝方のパターンを見付けてスーッと寝入ったのだが、蒸し暑い所為だろうか、この処寝入るのに15分位掛かるのだ。
で今日のNHKラジオ番組に、埼玉医大短期大学名誉教授の和合先生が出演し、
「周波数528Hz(ヘルツ)を聴くだけで、心と体が安らぐ」と言う。
先生は免疫音楽医療学、比較免疫生物学の権威で、ローマカトリック教会の典礼で歌われる男声の斉唱による「グレゴリオ聖歌」は「ソルフェジオ周波数」による音階で、心身のバランスを最適な状態に整える癒し効果が在る-ことを判ってつくられていると言う。
この「ソルフェジオ周波数」は9つあり、中でも基本となる周波数が「528Hz」で、「ソルフェジオ・ヒーリング528」シリーズのCDが在ると言う。
又、モーツァルトの曲も癒し効果が在る-と言うので、これ等のCDでも枕元に置いてみようかな・・・
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