散歩に出掛けようと玄関ドアを開けると、遠雷にポツリポツリと・・・
昨日8キロ歩いたのだから・・・と、もう一人の僕。
結局、「お湿り」にもならなかったが身支度の手前、庭掃除をして家の中に戻り、ブログでもやろうかとパソコンの机に座ると、僕の目に虹が飛び込んで来た。
久し振りに見る虹だが、何時ぞやは二重だったのに今日は「チョットだけよ!」と足の方だけ・・・
そして、虹の後にはライトアップされた白い雲がニョキニョキ・・・
手前の畑では虫を追っているのだろうか・・・ツバメが舞う- 初夏の風景を見た!
話は変わり、
「韓国は防疫で世界をリードした!」と5月10日に「K防疫」を高々と挙げた直後に発生したクラブでの集団感染の韓国。 外出自粛を解除した手前、「K防疫」を駆使して抑え込もうとしたが、昨日、物流センターで79人の感染者が発生。 1日当たりの新規感染者数としては4月5日以来最大となったのだ。 新型コロナウイルスはこの地球上から消えることは無いのだろうから、共生するしかないのだろう。
一方最近では、「重症患者の約30%に血栓が見られる」ことが判明していて、血栓が肺に飛ぶと「肺血栓症」となり、脳に飛べば脳梗塞の症状が出る。
では何故、新型コロナウイルス患者が血栓症を発症するのか? 厚労省に拠ると、
「人の身体は、新型コロナウイルス感染症に感染すると、生理活性作用が働き多くの抗ウイルスタンパク質が増殖し、そのサイトカインが増えてサイトカインストームを起こし、血液の凝固能に影響して血液を固まり易くする。 すなわち、ウイルスが血管内を傷つけることでサイトカインストームが発生し血管内皮障害が起こるのだ。
なので、テレワークやリモートワークで室内で座り続けていると、それだけで下肢の血流が悪く血栓症が起こり易くなる。
「Stay Home」は下半身の運動不足になり勝ちで、そこに新型コロナウイルスが身体に入ると、ヒトの意思に関わらず、抗ウイルスタンパク質が発生し血栓症が起きるのだ。
なので、出来る限り下半身を動かし、心臓への血液の流れを助ける必要が在る。
そうすることで万が一、ウイルスが侵入して来ても血栓症を引き起こすチャンスを減らせるのだ。
「歳だから・・・」はいつでも言える。 この新型コロナ騒動が終わってから、大声で言おう!
0コメント