今頃になると、鳩山町から東松山市へ向かう途中の峠道(県道41号線)沿いに、白い4弁の花が目立つ季節になるのだが最近は見るチャンスが無く、増してや、鴻巣の蕎麦屋「いちい」には2年近くも行っていないので、「いちい」の玄関脇に在る「ヤマボウシ」を暫く見ていない。
と言う訳でも無いが、ヤマボウシの苗を購入し庭に定植した。
樹高も3m程度で幹も左程大きくならない落葉樹であり、真夏の日除け代わりに-と購入したのだ。
さて、どうでも良いことなのだが、昨日のTV番組で「1都3県の知事会議」などと銘打って放映していた。
後ろ盾の妖怪(二階俊博自民幹事長)が見え隠れするからだろうか、露払いの黒岩氏(神奈川県知事)は、
「(千葉、埼玉県民からの東京、神奈川にお付き合いするな!の)声が出ていると思いますが、迷惑をお掛けする・・・」などと気遣う素振りをし、大野氏(埼玉県知事)も森田氏(千葉県知事)も、
「東京に通っている県民が多い」ので、「首都圏は一体となって取り組む必要が在る」などとセリフ通り読む。 「一体」なら゛協力金”だって一体化しなけりゃ可笑しいだろうよ・・・
少なくとも関東は、東京中心の経済圏なのだが、経済と新型コロナ感染拡大問題は切り離して考えなくてはいけない。
新型コロナウイルスはどのようなものか。 その感染はどの様にして・・・
将に今、世界の医学界が挙って実践的に研究中なのだ。
一方、コロナ騒動に拠る経済現象は、新型コロナウイルス乃至はその感染拡大(パンデミック)そのものでは無い。 「騒動」ドサクサに紛れた問題なのだ。
「自粛!」「自粛!」と言ってムードを作り、どさくさに紛れて誰かが何か一儲けを企んでいるのだろうか・・・
本庶先生も言っている通り、今回の新型コロナウイルスの感染拡大そのものは怖くは無く、重症者の死亡が問題であり、抗原把握がキチンと出来れば、人の移動は「コロナ以前通り」でOKなのだ。
話は変わるが、
あの京橋のうどん専門店「美々卯」が店を閉める-と言う。
50年以上前になるが、八重洲に勤務していた頃、時々利用した店だ。
「自粛」により追い込まれたのだ。 自粛は自殺を生む・・・
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