今日は火曜日、パートタイマーの日なので出勤すると、「今の処配達が無いので、ダイコンをやって頂けますか・・・」
で、カクテキ用と白菜キムチ(ペチュキムチ)の具用のダイコン切りを始めていると、白菜を切っていた女性たちの中でザワ付きが聞こえた。
「辞めたい」と言う仲間を皆で止めていたのだ。
間も無く休憩時間になり、社長が同席する休憩室でも「辞めたい」と主張する従業員に対して、社長はナダメル素振りをして席を立ったのだが、(小規模の)社長の「役」は、
「雇用した従業員の(自社の従業員として)働ける場所づくり」をする必要が在り、敢えて言えば、「(自社の従業員として)育てる責任が在る」だろう・・・
仕事を終え、昼食に「毛呂山田中屋」に行くと先客は1組で、先客が席を立った後女将さんに尋ねてみた。
「昼の客も少なそうですけど、夜はどうですか?」
「夜のお客様は殆ど無いですねェ・・・」
コロナ騒ぎと言うのだろうが、自粛(経済)ムードは行政任せではダメで、住民たちで新たな「町づくり」をする必要が在る-だろうと、その足で商工会長宅を訪問。
「今、コロナ騒ぎで(一同を介しての)会議が出来ないが、町から補助金を出すようやっています・・・本来ならば、県にも要請したいのですが、ルートが無くて・・・」
とのこと。
「コロナ騒動」は、住民の新たな町づくりのチャンス到来-住民に必要な「役(者)」を本気で選ぶ否、選ばなければ浮かばれない社会になったのだ。
話は変わるが、
今日はコーヒーが飲めた、イヤ、5分ほど(?)の会話をネタにコーヒーを頂いた。
話題は、「シジュウカラの巣箱での餌付け」と柿の木の害虫「イラガ」だったが、「イラガ」は認識が無かったので検索してみると、「チョウ目イラガ科」に属す昆虫で、「蜂熊」、「デンキ虫」などとも言われ、幼虫時は体に多くの棘を持ち、刺される(触れる)とハチに刺されたような鋭い痛みを生じる-と在った。 子供の頃、柿の木には幾度となく登ったが刺された経験が無い。
又、シジュウカラだが、チンパンジーと同様、仲間内で20以上の鳴き声(単語を使用し)で会話をするそうだ。
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