「太陽のタマゴ」が届いた

 病院から帰宅して、薄もやの掛かる景色を遠めに見ながらパソコンをいじっていると、玄関ブザーが鳴った。

先月注文した宮崎のマンゴーが届いたのだ。

宮崎県が「太陽のタマゴ」と銘打っているマンゴーだが、樹上で完熟すると掛けていたネットにポトリと落ち、一定の基準を超えたマンゴーだけを「太陽のタマゴ」で販売するそうだ。

 で、本州否沖縄以外の日本では露地栽培では無く(ビニール)ハウス栽培する理由だが、一定の「高温を維持するため」かと思っていたら実は、マンゴーの花粉が雨に弱い(開花時期が雨季に重なる)ため、雨除けハウスなのだそうだ。

それに、ミバエと言う害虫対策がもう一つの理由らしい・・・ 知らなかった・・・(#^.^#)

 それはそうと、

午前中に会ったマンゴー栽培君だが、「商品化は2年後」と言っていた。

ハウスの周辺は結構空き地が在ったので、青パパイヤでも奨めて見ようかな(?)・・・

青パパイヤばかりで無く、マンゴーもオカワカメの天婦羅を出している店は無いぞ!

今のうち、周辺に販路をつくること-面白いよ!

地域おこし協力隊、地域起こしクラブ・・・だ。

 COVIDー19の第2波、第3波が高齢者殺しなら、死ぬ前にやって置きたいなァ・・・

それにしても、

TV番組では相も変わらず、緊急事態宣言解除された自治体も含めて改めて、『引き続きの「自粛」を呼び掛けた』と説明したり、「自粛しましょう」と呼び掛ける-

「外出自粛」と言いたいのだろうが、初期段階ならいざ知らず、ヒトは「行動力在ってこそ」なのだ。  修行僧でさえ、「何もせず、部屋に籠りっ放し」では無い。

自粛では無く、コロナウイルスに感染しないよう「自衛努力しましょう」「自衛力を高めましょう」でしょう

 


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

0コメント

  • 1000 / 1000