ドキュメント「コロナ危機」

 NHKBS番組で繰り返し放映されるドキュメンタリー番組「コロナ危機」を見ていると、発生源である中国は勿論、MERSで学習しK防疫と喧伝する韓国も、初動が遅れたイタリア、イギリスそしてアメリカ等世界の各国は、専門家と言われる人たちが助言しながらも、「ミス」のオンパレードなのだ。

 「経験が無い」から・・・では無く、判断を託された政治家リーダーの判断ミスなのだ。

「政りごと」に「判断ミス」は付き物だが、朝令暮改。 「ミス」を早急に認め民に謝罪し、新たな方向を示す。  なので、政治家は自意識が強いと務まらない。

 とは言え、ドイツのメルケル、台湾の蔡英文、ニュージーランドのアーダーン、フィンランドのサンナ・マリン等は新型コロナウイルスの感染拡大を防いだリーダーだが、全て女性なのだ。

男性より女性の方が冷静で、目的に向かって断固たる姿勢を示せるのだろう。

 だが、日本では何故か国民をリードできる女性政治家が居ない。

否、なぜ「育たない」のだろうか・・・  社会的背景が在るのだろうか・・・

 ・・・

 トランプ(の記者会見)を見ていると、吐き気がする。

他人の国なので仕方ないが、少なくとも「世界のリーダー」では無い。

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 今日も、午前中はパート先で仕事をし、「毛呂山田中屋」で粗挽き蕎麦を食べ、東松山で仕事をして帰路、「TOP」で買い物をした。 生鮮食料品は「TOP」が良いが、商品を限定せざるを得ない。

で、最後は5キロコースの散歩で「一日が終了」

 

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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