散歩コースの田圃は、今日で3割程度が田植えが終えた。 この辺りは小規模農家ばかりで、農地解放の効果は薄れて耕作者は半減したが、秋田・仁賀保地方で「いつもなら、親族が帰郷して皆で田植えをするのに、コロナ騒ぎで帰って来ないので人手が無く、作付けを半減せざるを得ない・・・」
とのニュース。
西村大臣は、特定警戒都道府県以外の34県について、「緊急事態宣言の解除も視野に入って来ている」と言いながらも、相変わらず「県を跨いだ移動はしないように」と言う。
例え「東京在住者」で在れば、帰郷する人(希望者)にはPCR検査をして「パスポート(安全証明書)」を発行したらどうだろうか・・・
帰郷する人以外でも、地方の「働き手(パートタイマー)」として積極的に経済活動を進めることが肝心だろう・・・
話は変わるが、
文在寅大統領が就任3年目の記念演説で、
「(新型コロナ感染症拡大抑制策で)防疫で世界をリードする国となった・・・」と言った。
透明な情報公開による広範囲の診断検査と疫学調査はコリア防疫(K防疫)として世界から指導を仰がれている-と自慢した今日、ソウル市内のクラブで20代の男子から新たな感染者が34人発生したと言う。 店に出入りした1900人以上の客の内、1300人余りと連絡が取れず、二次感染が発生している-と言う。 今月6日に外出自粛要請を解除したばかりで、新型コロナウイルスの感染を甘く見た結果なのだろうか・・・ 海外からは「驚くほど無能」と批判が続出してしまった。
(新型コロナ)ウイルスとは「共存」することが重要なのだ。
新型コロナウイルスの感染拡大が「0」になるのを待っていると、経済は死んでしまう。
新たな形の活動も見出す必要が在るのだろう・・・
散歩に出掛ける前に、歩道の除草作業をした。 スッキリした・・・😄😄😄
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