「パンダ外交」「ピンポン外交」で世界をアピールして来た中国共産党政権が、今や「世界に新型コロナウイルスをばらまいた国」から「新型コロナ対策支援国」を演じようとしている-との見方は偏見だろうか・・・
その中で、香港サウスチャイナモーニングポストは、中国側の努力にも拘わらず「中国のマスク外交はなぜ西側の懸念を招くのか」との記事を掲載している。
感染拡大に歯止めを掛けたとする中国が、89の世界各国に対しマスクや防護服、検査キットなどの医療物資の大規模援助を進めて、(イギリスBBCに拠れば)特にイタリアには医療専門家チームと物資30万トンを送り、欧州に楔を打ったのだが、オランダやスペイン、トルコ当局は中国製の医療用マスクや検査キットが基準を満たさないと批判、リコールに追い込まれている-と報道。
ホモサピエンス・サピエンスの宿命だろうか、覇権国のアメリカは石油価格でサウジとロシアをねじ伏せ、自国の優位性演出を図ったのだ。
この国のリーダーも、僕には「気に食わない顔のトランプ」であれ、ブレずに日本の在り方・基軸を流し込んでいる。 僅かな感覚のズレが命取りになり得るの外交なのだ。
話は変わるが、
1か月前になるだろうか、頂いたピンクネコヤナギをプランターに挿して置いたのだが、枝に新芽が出て来たのだ。 良かった良かった😄😄😄
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