見えないテキ

 「私は、この日本と言う国が好きで、日本国民であることに誇りを持っている。 その気持ちが揺るがないような国であって欲しい・・・」

赤木俊夫さんは内なるテキとの戦いに敗れたのでは無く、見えていたテキに負けたのだ-と奥様は戦いを始めたのだろう・・・

 だが、想像は出来ても「つながり」が明白に掴めないと争いには勝てない。

「ゴホン!」と咳をしたヒトの飛沫は、密閉したヘヤの人達に感染してしまうのだ。

予防には「窓を開け外気を採り入れ」する必要が在る・・・

お隣の中国は「武漢市はウイルスの感染が終結した」と言うが、当の武漢の院長は『とても「終結した」とは思えないし、いつ無症状の感染者から広がる可能性が在る』と言う。

 「いつ終わるのか」

1国一地域で終結したと思われても、グローバル社会全体で抑制しない限り巡り巡って再来するのだ。

1国一地域なら、一時の封鎖は可能だろうが、ヒトは社会的にも経済的にも「ウゴキ」をストップさせることが出来ないのだ。

個人個人が基本を守ること-が大切なのだ。

帰宅時の手洗い、感染が危ばまれる場所は避ける-

・・・

風呂に入って、「今日一日無事終えたなあ・・・」と思う日が続きますように・・・



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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