ツバメが飛んだ

 散歩道には、「見付ける」「探す」楽しみが在る。 

春は土筆やスミレ、レンゲソウ、ホトケノザ、シロツメクサ、ハハコグサ、イタドリなどの野草と空ではヒバリやウグイスにツバメだが、今日、「今月4回目の10㎞ウオーク」に家を出てすぐ、ツバメを見つけたのだ。

 昨年は田圃の畦道から土手に来たときに、河原を飛び交うツバメを見つけたので、先日から探していたのだが、河原で無く家並みに飛び交うツバメを今日見付けたのだ。

田圃や河原の方がエサの虫が多いのだが、今日見たツバメはこの辺の軒下で生まれたので、親と一緒にフイリピンか東南アジアで過ごして子作りに戻って来た対(つい)のツバメなのだろう。

気象庁調べでは、熊谷地方でのツバメの初見日は昨年が4月4日だったそうだ。

 で、「10㎞ウオーク」だが、今日は暖かかったので上は半袖シャツにベストスタイルだったが上り斜面では汗が出て来た。 武蔵ゴルフコース入り口付近のソメイヨシノ桜は、先日の蕾が今日は4分咲きだった。 

16時20分に帰宅し、「ツバメの観察全国ネットワーク」の「ツバメ初飛来日」に登録した。

 さァ、明日は実家の墓参だ!

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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