町の帰宅チャイム「夕焼け小焼け」を聴きながら散歩に出掛け、田圃の畔道を歩いている時だった。 「あれ⁉」 あの鳴き声は・・・ヒバリ・・・ヒバリだよ・・・声の方向に目を凝らしたが見えない・・・。 空の青さと夕陽の眩しさにか・く・れ・ん・ぼ・・・
やがて田圃の畔から越辺川沿いに来たとき、ホ~ホケキョグ・・・ すると、遠くでホ~ホケキョグ
初音だからか、「ホ~ホケキョ!」では無く、ホ~ホケキョ(グ)だったが、倅が来ていたので2日間ほどサボっていた散歩だが、今日は春告げ鳥の共演会に出会えた。
さて、昼飯を食べに行くと、
「新型コロナウイルス(騒ぎ)の影響でしょうか、お客様が急に少なくなって・・・暫く(店を)休もうかと・・・」
出入り口の靴箱の上にアルコール消毒液が在った。
人混みへ行くときの予防対策マスクは医療用(マスク)以外はあまり効果が無いし、帰宅時の手洗いが肝心だ。
ところで、
今日3月3日は春の節句「雛祭り」だが、「耳の日」だ。
「3(ミ)3(ミ)」で「語呂合わせ」なのだが、資料に拠ればグラハム・ベルの誕生日なのだそうだ。 その上、ヘレン・ケラーと家庭教師のアン・サリバンが出会った日が3月3日で、二人を合わせた人物がベルだそうな。
ベルは電話の発明者なのだが元々は父親同様の発音学者で、母親は難聴のピアニストで奥様も難聴者だったとのこと。
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