気温が下がり乾燥の時期になって食後の後片付け(食器の水洗いなど)をする所為だろうか、親指の先がヒビ割れた。
現役の頃には無かったことだが、高齢と共に夫婦だけの日常生活ではどちらかがやるしか無く、作ってくれた食後の片付けはやるしか無い! 湯槽のクリーニングもやるっきゃ無い!
それどころか、掃除だって洗濯だってやるしか無い!
それが「現実のセ・イ・カ・ツ」なのだから・・・
「齢」とか言っている場合じゃ無いんだよ。 誰かがやってくれる訳じゃないんだよ・・・
で、今日は暖かくて洗濯日和だったので、朝から洗濯、布団干し、大掃除で半日が過ぎた・・・
身体を動かせて良かった・・・ 20年前と同じことが今でも出来るんだよ!
話は変わるが、
新型コロナウイルス騒ぎで船内に留め置かれたクルーズ船の客。
「ウイルス感染対策」が寄港国である日本が全て出来る-だとすれば、「お粗末」-と印象付けてしまったのだが、船の管理は一義的にはクルーズ船の管理者(船長等)が行うことなので、犯罪行為でも在れば踏み込んで強制出来るのだが、寄港国として下船する客の受け入れ国としての対応なので「下船する(であろう)客のウイルス感染」の検査結果待ち-或いは「船内で症状が出た患者」の治療のための入国受け入れ対応の日本なので、もどかしさが目立つのは止むを得ないのだろう・・・
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