花言葉は「自由」「思いのまま」「素直」などと言われ、早春にモフモフした蕾を付けるネコヤナギ。 しかも、蕾の先端が殆ど‟北を向いている”ことはご存知だろうか・・・
早春の光を一身に受けた蕾の南側が(北側に比べ)より成長する(膨らむ)ため、結果的に(蕾の)せんたんが来た方向を向く形になるので、「コンパスプラント(方向指標植物)」と言われるのだそうだ。
そう言えば、間も無く蕾が膨らむモクレンやコブシも(蕾の先っぽは)一方向を向いていたナァ・・・
「北向け、北-!」・・・早春物語・・・(実際は、もふもふした部分が変形しただけなのだ)
さて、話は新型コロナウイルス-だが、ウイルス患者を受け入れていた武漢の武昌病院院長がウイルスに感染して亡くなった-と言う。
中国では、11日時点で1700名以上の医療従事者が(新型コロナウイルスに)感染し、6名が死亡しているのだが、WHO(世界保健機構)の(中国からのデータで)は、
「致死率は凡そ2%。 SARSやMERSなどに比べ、致命的では無い」
と発表。 SARSの致死率は凡そ9.6%で、14%の患者に深刻な病状が見られ、MERSに於いても5%の患者に呼吸困難や多臓器不全の命に係わる病状になった-とのこと。
比較することでは無いが、日本では街の診療所に「検査のための受診」が多い-とのこと。
心配病なのだ・・・ホモサピエンス・サピエンスの宿命なのだ。 施しようも無い・・・
ところで、
トヨタ自動車の燃料電池を搭載したヨット「エナジー・オブザーバー号」が、フランスのサンマロ港を出港して大西洋、太平洋を横断し、7月下旬に日本に到着する予定と言うニュースが在った。
トヨタの燃料電池車「MIRAI」に搭載してある燃料電池をヨットに使用し、且つ太陽光や風力も使用して海水から水素を作り出しエネルギーを自給自足した「世界初」の実験航海-だそうだ。
👏👏👏👏・・・
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