今日は歯科治療日

 14時半に歯科治療の予約があるので11時半前に「山富貴」に入り、やがて「挽きぐるみ(蕎麦)」がテーブルに運ばれたが、付け足しはワラビと白魚、ハマグリ、ホタルイカの和え物だ。

 14時20分に歯科医院に着き、開業時間の14時半を待たず呼ばれて診療室に入った。

「今日は左側の(残った)歯を抜きますが、体調は如何ですか? 右はこの次にして、左の(台歯として残した)歯を安定させるんですけど・・・」

まっ、「先生にお任せします!」

で、早速局所麻酔となったのだが、「先生に任せよう!」と心の準備を整え口を開けていると、数回チクッと感じ、やがて何かで力一杯押されていたが、「あァ、ヤット取れました・・・」

抜歯部分を縫合し、入れ歯を治めて、「はい!終わりました。 消毒が必要ですので、明日も来ていただきます・・・」

で、明日の予約と術後の錠剤(パセトシンカプセルとロキソニン錠)を頂き帰宅した。

 話は変わるが、歯科医院に行く途中、久米宏のラジオ番組に出演した「マスクの専門家」の話に拠れば、

『新型コロナウイルス対策のマスクには、(産業分野で使用する)「防塵マスク」以外は殆ど効果が無い』と断言していた。

ではどの様なマスクか?と言うと、「N95マスク」と言い、アメリカ合衆国労働安全衛生研究所(NIOSH)のN95規格をクリアした微粒子用マスク-を言い、日本は結核の(中)蔓延国のため、医療従事者の結核感染リスクが高い(毎年、500名以上の医療従事者が結核に感染している実態が在る)ため、呼吸器防護対策として「N95マスク」が必須なのだが、現場では精々抗菌マスク、Pm2.5対策マスクを使用しているのが現実。

和歌山・済生会有田病院の感染ルート云々では無く、2019‐nCoVに対する一般国民の「賢い対応」、「マスク買い」対策上情報を広く公表することを望む



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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