バレンタインデー

 モノの本に拠れば、日本でバレンタインデーにチョコレートを贈るようになったのは、神戸のモロゾフ製菓が昭和11年2月に外国人向けの新聞広告に掲載したのが始まりらしいが、個人的には58年前になるが東京駅八重洲口の洋菓子店「コロンバン」でのアルバイト時に、トレーに在ったチョコレートを一口食べ苦かった思い出と、サラバンを始めコロンバンの洋菓子が懐かしい・・・

 昼飯を食べようと駐車場に着いたとき「××のお客様が8人いらっしゃって、2時頃までいらっしゃるようなので・・・」

とのことでUターンしようとすると、更に、「狭い所ですが、空けて頂きました・・・」

 で、気持ちは遠慮して席に着くと、8人組の賑やかな制服のお嬢さんたちから、「はい、どうぞ!」

「瓦せんべい」やらチョコレートがテーブルに並んだのだ。

偶々同席したトシヨリにも楽しみを分けて呉れたお嬢さん(人''▽`)ありがとう☆

 話を変えて、帰路のラジオ番組に出演した豆腐好きの女性が、

『この処、宮城県の豆腐が頑張っていて、「第5回全国豆腐品評会」で宮城の豆腐が最優秀賞と金賞を取った』と言い、最優秀賞は笹原豆腐店の「プチ玉(香り)」で金賞は兎豆屋の「香りおぼろ」とのこと。

なので、早速兎豆屋の「香りおぼろ」とミヤギシロメの豆腐を注文した。

 群馬・片品村の「尾瀬豆腐」も地元の豆を使って美味しいし、松本の富成伍郎商店の豆腐も良いが、沖縄の「豆腐よう」や五箇村の「堅豆腐」も良い・・・

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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