ダイヤモンドプリンセス号の客対応であれ武漢からの帰国者対応であれ、今朝のマスコミ報道からは「日本も中国と同レベルなのか?」と思い、法的障壁や「知りたい情報も得られない」モヤモヤで大変だろうと思っていたのだが、遅ればせながら手は打っている感が在ると思えるのだ。
特に三日月ホテルと違い、クルーズ船の場合は船主と港湾自治体が管理者となるため、国は指導的立場なので、打つ手も(結果が出てからになり)「遅ればせ」になるのだ。
一方中国では、国民の不満が指導部に及ばないように、地域指導者に責任を負わせたり個人の場合は「国家政府転覆罪」「国家政府転覆扇動罪」で拘束・加罰、抹殺してしまうのだ。
話変わって、杉並区に住む9才の本村尤人(ゆうと)君のニュースを見た。
内容は、「ヘアドネーション(病気等の人のカツラ用に髪の毛を寄付すること)を知って貰うため、2年前から髪を切らずに伸ばし」夏休みの自由研究課題や(東京)新聞にも投稿した-将来を期待したい小学3年生なのだ。
「からかわれても平気!」とは言え、イジメを乗り越えた尤人君。
43㎝の髪をカットしたときの気持ちを聞きたいが、ソッとして置くのがベターなのだろう・・・
で、ネットで見ると、名古屋市の伊藤寧玖(るく)君などがヘアドネーションに参加しているのだ。
また又変わって、日本でも「2019.nCoV」に因る死者が出た-と言うニュース。
どうして? なぜ? これまでの「縛り」が、水際作戦が役立たなかったのか⁉
クルーズ船の乗客でも無く・・・早期の感染ル-ト公表が待たれる
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