読売新聞の朝刊に、「英仏は、中国に滞在する自国民に対し、可能なら中国から出国するよう勧告した」と在るも、「ロシアでは自国内での(新型コロナウイルス)感染拡大を防ぐため、国内で感染が確認された外国人を国外退去する構え」、或いは「ミクロネシア連邦、日本を新型コロナウイルス汚染国に-入国拒否」などが飛び交うが、各国それぞれの新型コロナウイルス対応度の違いが見える。
見える-と言えばトランプ氏の一般教書演説映像は面白かった。
教書を高らかに語り上げたトランプ氏の後ろで、教書を破り捨てるペロシ下院議長-
議会への出席権を持たない大統領だが、(上下両院合同)議会の招待の形で一般教書演説をする慣行が在り、両院(与野党全議員)が盛大な拍手で友好的に迎えるのだ。
しかし、今回は「トランプの支持者集会」に化し、(過半数を握る)民主党の協力をどう取り付けるかに焦点を当てた発言が無く、自画自賛で野党・民主党もトランプへの敬意を示すことは無かった。
政治専門誌ポリティコも、「最もケンカ腰で、最も自慢に満ち明日の選挙に向けた最も異様な一般教書演説だった」と評した。
更に、トランプ大統領への米上院の弾劾裁判で、与党共和党から唯一「大統領の権力乱用」に「YES」票を投じたロムニー議員に拠れば、
「憲法が上院議員に答えを出すよう課した重大な問題は、大統領の行為が重大な罪に当たるほどひどいものかどうか-だ」と言い、現下に「yes」と言い、「トランプ氏の行為は罷免に相当する」と明言したのだ。
ロムニー氏は2012年の大統領選に共和党候補として戦った重鎮で、そのロムニー氏が、トランプの民主党バイデン氏の追い落としを図るべく個人的政治的な工作を講じた内部告発を精査の上、決断をしたのだ。 世界のリーダーとしてアメリカのリーダーとして「あまりにも不適合」と烙印を押したロムニー氏。 「アメリカ」の正義を実行したのだ-🙌🙌\(^o^)/
話は変わるが、今日、暇つぶしにNTTdocomoショップに行った見た。
ガラケーをスマホに変える、敢えて言えば「大容量」「多人数同時」「キャッシュレス」仕様の携帯に変えようかナと思ったのだ。 新しく出来た日高店だが、坂戸・入西店に比べて格段に接遇が良く、金曜日17:00の予約を入れていたのだが、事前の説明までして呉れ、5Gや次世代の6Gについても教えてくれた。
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