今日「山富貴」に行くと、偶に見かけるアメリカ人らしき男性と日本女性のペアが居たので脇の席に座った。 どうやら英語で会話しているのだが、時々の単語は分かったが内容はサッパリで、新聞も読み終えたがなかなか盆が来ない。
後からの客席に盆が運ばれたが、「うッ⁉ 制服の女の子!」
その後をいつもの店員が来て、「今日は、中学生が研修で来ていますので・・・」と説明していた。
で、僕の席にも中学生が運んで来たので、「有難う! 頑張ってね」と言ったが、一緒に来た若女将が、付け足しの説明をした。 「これは、フグで~す」
久し振りに、更科蕎麦を汁を付けずにツルツル~と食べたが、待てよ、隣のペアは蕎麦を食べているのに音を立てて居なかった-と急に意識し、箸を止めた。
が、ここは日本だ。日本人の蕎麦食いだ。 普通にツルツル~と・・・
その後は「ほっと」でコーヒーを飲んだが、時間が空いていたので急遽イチゴ屋「じょうもんふぁーむ」に行った。 店主に青パパイヤでの「まちづくり」や関連事業のイメージを説明し、イチゴを買ってサンドラに届け帰宅した。
何気なく、駐車場の後ろを見たとき、黄色の花がぽッぽッ・・・
あっ! フクジュ草だ! もう咲いたんだ!
そう言えば、隣町の「梅祭り」も例年は「2月末から」なのに、今年は「2月15日から」と、開催日を半月早めたのだ。
ところで福寿草の花の色は黄色が多いが、「福寿海」と言う品種なのだが、秩父地方には「紅色」の「秩父紅」と言う品種が、皆野町のムクゲ自然公園に2月末頃から群生するのだ。
菜の花と福寿草の「黄色」、紅白の梅-
新型コロナウイルス騒ぎを他所に、春を楽しむのは不謹慎-かなあ・・・
でも、現国会での安倍政権の姿勢、と言うか「桜を見る会」などと言う(今、争わなければならない事でも無い)問題に現を抜かす輩に比べればマシだろうし、「水際作戦」担当部署に丸投げ-では無く、国を挙げて(正すべき、予算や規則を修正)支援すべきだろう。
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