今日はパートタイマーの日だったが、配達仕事が無く具作りだったので11時には昼飯を食べに行った。
勝手を言えば、暮れから小正月までは個人事業者が休業するので暇つぶしに苦労したが、今日から営業開始したと言うので漸く食事に在りつけた。
で、今日の飯は新たな年を祝うご飯で、主食が小豆ご飯、主菜は北の鯛と言われる黒ソイの野菜あげとハマチとサーモンのカルパッチョ。 副菜はビーツ(赤カブだったかな?)の甘酢漬けとタケノコの土佐煮に里芋の煮物と大好きな栗きんとんだった。 それが、全て手造り-贅沢を戴いた。 これぞ、新たな年を祝う食事なのだ。
食事後、久し振りに鳩山町のニュースを聞きに「サンセットガーデン」に立ち寄った。
「・・・上熊井の所(県道41号線集落センター付近)に直売所が出来るのだけど、地元で本格的に農業をやっている人が居ないので、販売品を他所から持って来るしかないし・・・それに、(鳩山町の巡回バスが)越生駅まで行くことになったが、皆マイカーを持っているので利用者は少なく経費倒れになるんじゃないの・・・町はカネが無いって言うのに・・・町長は選挙の時に、観光地化するって言っていたけど、結局何もしていないんだ・・・」
行政に対しては、何処でも不満は在るのだが、「桜を見る会」などでムニャムニャするのなら、「永遠の日米同盟?」を議論して呉れ!
吉田茂(元内閣総理大臣)以来構築して来た日米関係が、トランプの気まぐれで「砂上の楼閣」になるかも知れないのだ。 恰も正論のように口にするが、吉田茂張りに「馬鹿野郎!」と言いたいよ・・・
サンフランシスコ講和会議に際し、ソ連や中国(共産党)を除く国々との単独講和を進める吉田政府に対して、当時の東大総長南原繁はソ連、中国を含む全面講和を主張したが、吉田首相は、
「これは国際問題を知らぬ曲学阿世の徒、学者の空論に過ぎぬ。 学者風情に何が解る!」
今、安倍氏以外にトランプに対応出来る政治家が居るか⁉
ここは安倍氏にエールを送ろうよ。
東欧に悪夢の独裁者思想が再燃し、イギリスのブレグジットでEUの夢が崩壊しようとしている・・・
積み重ねた人のチエがお粗末な欠片で壊れてしまうのは、モッタイナイ!
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