「合点がいく」「納得出来る」と言うとき、「腑に落ちる」と表現しますか?
飲食したモノは、大抵五臓六腑に落ちる(入る)ので、改めて表現するほどでも無い-だろう。
食べたモノが五臓六腑に落ちない-とき、それは大変だ!何とかしなければ・・・
なので、「腑に落ちない」と表現する。
納得出来ない、合点が行かない-理解が出来ないので「腑に落ちない」と表現したのだが・・・
どうも近頃は、「納得出来る」ときに「腑に落ちる」-と表現するらしい。
知的障害者施設で入所者19人を殺害した、津久井「やまゆり園」での事件の初公判が今日行われ、弁護士が起訴内容に対する意見を述べた後、被告に促すと、「皆様に深くお詫びします」と言った直後、手を口に入れアバレだし(舌を噛み切ろうとした?)、係官に取り押さえられて休廷、被告不在で審理開廷-の初日。
なぜ?、何故?、(?_?)
「腑に落ちない」ことが在る-ので傍聴したいのだろうが、問い詰められるモノでは無いし、問い詰めて「納得」出来ても亡くなった人の供養にもならず、傍聴者の気持ちを落ち着かせる-安堵なのだろうが、イラン否、シーア派の「アメリカを平手打ち」とは大きく違う。
「腑に落ちな」くても納得する、出来る-ことがポイントだ。
話変わって、昼飯は「毛呂山田中屋」に行き、何時も通りの「粗挽き蕎麦」を注文したが、偶々若女将が対応して呉れたので新年の挨拶をし、
「ところで、最近実家に帰りましたか?」と聞くと「はい」と言うので、鈴木氏(若女将の父親)のことを更に聞いた。
「父は店を出したんですよ!」
益子焼で有名な益子町で、70haのソバを生産している鈴木幸一氏は「栃木の旨い蕎麦を食べる会」からの友人で、素人そば打ちの会の有段者なのだが、息子に後を任せて蕎麦屋を昨年2月オープンさせたと言う。
そうか、では早速、明日にでも行ってみよう!
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