パート先の仕事始め

 今日は、パート先での仕事始めの日。

何時ものように8:30a.m.に家を出たが、走行する車の台数が少なく、森戸橋も対向車が無くノンストップで通過、パート先には8:45a.m.に到着したが、「仕事始めは9:30a.m.からです・・・」

で、今日の配達先に「久邇カントリー」が在るのだが久邇カントリーの場合、白衣、マスク着用が必須で、白衣を暮れに自宅で洗濯したにも拘らず、今朝部屋に置き忘れたのだ。

 なので、出勤カードを入れ、自宅まで往復したが9:25a.m.に戻り、配達に出た。

「明けましておめでとうございます! 今年も宜しくお願いします・・・ 3が日如何でしたか?」と聞くと、

「元日以外は仕事ですよ! ゴルフ場は! でも、仕事を終えて、酒が飲めたんですけど・・・家に戻ると介護が待っているのよ・・・ アタシ、3人も見たのヨ!  でもねえ、見られる側の人柄によって随分違うのよ」

「それは、(みられる側の)性別の違いでは無く、その人の性質と言うことですか?」

『ええ・・・ 生まれながらの人となり-と言うか人間性・・・ 「自分でやらなければ」と言う人は、ヤッテあげると「有難う」と言うんですが、「やってもらいたい」という人はヤッテ上げても当たり前と思って「有難う」も何も言わないのよ!』

 ひと回り配達を終え、パート先の会食会での会話のひとコマ、

「弟は木こりをしているんですよ・・・」

オッ! いいね!  太平洋戦争前までは、この国・日本は林業が中心の農林業で生計を立てて来たのだが、敗戦に因る男子の急減と工業中心の復興国造りに変遷したことで農林業従事者が極減し、国土の治山治水が疎かになったのだ。 特に、植栽は捨て去られてしまい、復興優先で立木が伐採されるとお構いなしに針葉樹を植えたのだ。

なので、台風一過、倒木、流木、土砂崩れで大災害を引き起こしているのだ。

 それに気付いた若者が、自分達の地域づくり、国造りに立ち上がったのだ。

植栽の専門家として木こりとして地方自治体は立ち上げ、支援しなければならない。





毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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