「山富貴」で、年末の蕎麦が食べられなかったので初春の蕎麦を食べに行くと先客は2組で、店員さんがパートなのでテーブルにメニューを持って来た。
「お茶は後から持って来ます」とパートさんは下がったが、改めて確かめに来て、
「小室さん、失礼しました! 冷たい蕎麦で、よろしいでしょうか・・・」
「はい! お願いします。 あッ、それに、新聞もお願いします!」
で、新聞を見始めると、若女将が来た。
『今年も宜しくお願いします! 毛呂山産の「碾きぐるみ」です』
「明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします!」
帰宅し、「10㎞ウオーク」に出た。
明日は埼玉医大病院での定期健診日なので、少々調整して置かなきゃナランから・・・
武蔵ゴルフコースの時計台は3時20分前で、宮下橋まで来た時は夕陽が山の上に在った。
なので、宮下橋を渡って地元八幡神社に初詣した。
だが、社はいつ頃建てられたのだろう・・・か アチコチが傷んでいるなァ・・・
帰宅後、年賀状の返信を作成した。
状の中に、終活年賀状が在ったのだ。
「本年を持ちまして、年始のご挨拶は失礼させていただきます」と在った。
同い年であり、闘病中だったことも知っているが、
「長年に渡り、お気遣い頂き感謝申し上げると共に、貴君の向後のご健勝を祈念」する返信を作成した。
特別な付き合いが無く、ゴルフ仲間だった-のだ。
だが、若かりし頃の思い出が残っていて、良い奴だったので、年賀仕舞いを受けた返信はすべき-だろう・・・
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