洗濯機が終わるのを待って、満席だろうと思いながら0:30頃「山富貴」の駐車場に行くと、2ヶ所空きが在りホールに入った。 ホールの先客は2組だったので何時もの席に座って待っていると、
『蕎麦雑炊です。 先日頂いた「抜き実」でつくりました・・・ 蕎麦は後から持って来ます・・・』
そうか、早速作ってくれたんだ・・・
早速頂こうとしたが、あれ⁉ 具は「抜き実」以外入っていない⁇・・・
蕎麦雑炊は郷土料理として各地に在るのだが、徳島の祖谷で食べた「そば米」とは違うシロモノだ。
汁は良いのだが、「抜き実」と具を煮込んだ雑炊では無く「抜き実」だけで、硬さが残る「抜き実」を食べている-と蕎麦がやって来た。
「毛呂山の蕎麦です!」
「アリガとう!」とは言ったものの、雑炊を食べ終わった頃は蕎麦が乾き切っていた。
仕方なく、解しながら蕎麦を食べたが、香りも無い・・・
「抜き実」を買って在るので、自前にチャレンジしてみよう・・・
「抜き実」の旨さを味わってみよう・・・
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