パートの配達で弓削多醤油に寄ったとき、出入り口の道路脇在るクサギが10数本咲き誇っていたのだ。 クサギの開花期は7月下旬から8月なのだが、道路脇に在ったクサキは樹高が1m位の若木だったし、この処の温かさに誘われたのだろうか・・・
しかし、クサギの花は甘い匂いで良いのだが、葉は臭いので嫌われる雑木なので、大抵切り取られてしまうのだが、なぜ弓削多醤油(の出入り口の道路脇)に在るのだろうか?
実は、クサキの実はコバルトブルーで醤油(ムラサキ)色なのだ。
なので、醤油屋のシンボルなのかなあ・・・ それとも、実を煮だして草木染めでもするのかなァ・・・
で、今日も「山富貴」で「挽きぐるみ」を食べ、嵐山町の「芸術の家」でハーブティーを頂いた。
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏によれば、「日本は自立が出来ていない」と映るらしい。
確かにそうで、敗戦後はアメリカの続国として生きて行くしかなかったのだ・・・
しかし、個人は別だ。
だが、頑張る「個人」は世界で羽ばたくのだろうが、羽ばたいて行ってしまうと残った日本はどうなるのか・・・ 異常な事態になるのかなあ・・・
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