昼食後、帰宅すると宅配便が届いていた。
福岡・久山町の株式会社久原本家「茅乃舎」からの便だった。
「・・・スタッフ全員で考え、心ばかりでは在りますが、お見舞いの品をお送り・・・」との添え書きと、「茅乃舎にゅう麵、なめこの味噌汁、ほうれん草と卵の味噌汁」が届いたのだ。
これまで、「茅乃舎だし」を重宝させていただき、イラン留学中の孫娘には日本の食べ物の代表として送ったり-はしているが、それだけのことで気使いを頂く・・・
確かにこの処、頻繫に起こる災害に積極的に支援する動きが在るが、企業として行動される温かさはみんなに知らせたい-
株式会社久原本家の皆様
お気使い下さいまして有難うございます!
御社の益々のご発展と、このような活動をなされた皆々様のご多幸を祈念申しあげますと共に、これからも僅かですが応援させていただきますのでよろしくお願いいたします。
・・・ ・・・
それに、鶴岡市朝日地区の「とち餅」も届いた。
大好きなのだが冷凍品なので、水に一晩付けてから-でないと食べられないので、正月まで保存して置こうかナ・・・
ところで今日も「山富貴」に行くと雨天だというのに満席で、10分以上も待った上での昼飯となった。
「今日は、○○さんの地元の新蕎麦です!」
「山富貴」独特の大きな椀に盛られて運ばれて来たので、直ぐに香りを楽しんだ。
ウン! 椀を持ち上げ、香りを楽しみながら汁を付けづに平らげた。
鼻腔に抜ける蕎麦の香り・・・ 採れたては流石だなあ・・・
あの生産者は、土づくりも製粉技術もマダマダだが、2,3か月位までは香りが在るだよなァ・・・
保存方法も、何とかしたいものだ・・・
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