GSOMIA終了を「停止」した

 韓国は22日の今日、8月発表した「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄」(発言)を履行しない-とのニュースが流れた。

文在寅の苦肉の策で、来年4月の総選挙に向けての(国民への)良いメッセージづくりなのだが、日本の輸出ホワイト国待遇除外措置修正を期待しての「破棄」だったにも拘らず、アメリカに因る米韓同盟問題に変わり、アメリカ側からノド元に刃を突き付けられた結果なのだ。

 日本の半導体材料3品目の輸出厳格化(ホワイト国待遇除外)の対抗策の筈が、対米レッド(共産主義)国化に見えてしまったのだ。 それは、文在寅(の思考)と韓国民(特に若年層)との齟齬なのだが、「年代の差」は何処にでも在る・・・

 ところで、「(自動車)保険」の仕事に身を置いている僕でも、保険料が「掛け捨てなので勿体無い」と思っているし、「万人は一人のため、一人は万人のため」などと言っていた時代では無いほど、保険料が高いイメージなのだ。

万が一事故を起こしたら、高額な損害賠償金を支払わなければならないし、その資金を準備するほど余裕が無いので保険に加入する-のが自動車保険で、保険期間(1年)内に保険金支払い事故が無ければ「無事故割引」が(最大63%まで)適用されるのだが、それでも、「事故が無ければムダ」(のイメージ)なのだ。

 しかし、昨年から(損害保険会社は)自動車保険を、「日頃の運転状況をリアルタイムに監視(データが保険会社に送られ)され、大きな衝撃が在ると保険会社から運転者或いは緊急連絡先に電話が入り、事故後のサポートが直後から始まり、日頃の運転状況が安全運転だと無事故割引に安全運転割引がプラスされる「ドラレコ型」保険に改定されるのだ。

自動車保険が、安全安心運行を助長するのだ。

特に、高齢者の運転を心配している人にとって代わる、「見守る」保険なのだ。

以上、保険のコマーシャルです



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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