昼の月

 早めの昼飯を「山富貴」で食べ終えホールから駐車場に出たとき、青空に映えた表秩父の山々に促され西空を見ると、真っ白な昼の月が浮かんでいた。

日差しが弱くなった晩秋ゆえに、真っ昼間の三日月でも見えたのだろう。

 で、12時前に食事が終え、待ち合わせの東松山市内の14時に余裕が出来たので、今日も嵐山町の「芸術の家」に寄って見た。

昨日と同じ席に着いたが、今日はハーブティーを注文し、昨日の続編の会話となった。

「あの辺は桜の並木道で、春には花火が上がるんですよ・・・それからこのホールで、毎週日曜日18時からクラシックの生演奏がコーヒー1杯で楽しめるんですけど、中々地元の方にご理解いただけなくて・・・敷居が高く感じていらしゃるのでしょうか?・・・30年位前は越生(町のホール)で演奏会が在ったのですが、予算が削られ・・・当時の嵐山町の町長さんが呼んで呉れたのですが、代が変わり今の町長さんは予算化出来ないと言って演奏会が開かれなくなったんです」

とのこと。

12月1日(日)には、(第5回)盲導犬育成支援ふれあいコンサートが(芸術の家のホールで)13時から開催される-とのこと。(入場料金は2,000円)

 ゲイジュツなどは遠遠い育ちなので耳目を持たないが、時間を作ってコーヒーを飲みに行ってみようかナ・・・昼の月

 「振り上げたこぶしを下げる切っ掛けを日本に造って貰いたい・・・」と言っているかのような文在寅氏。 安倍首相なら素っ気無くやり過ごせるだろうが、次の代には腹の座った者が居るのだろうか?



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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