暫く前のことだが、惣菜を買おうと嵐山町のヤオコーマーケットに寄ったとき、同じ店なら同じ商品を並べているのだろうと思いながら豆腐コーナーを見ると、「田舎豆腐」が在るのに気付いたのだ。 ラベルには「佐賀県産大豆・フクユタカ使用」と在り、見るからに堅そうな木綿豆腐だった。
なので、片道15km以上の嵐山町まで今日も買いに行き、オオムラサキの森・蝶の里公園から嵐山カントリー前を通って帰る途中、「芸術の家」と書かれた看板文字に車を止めた。
コーヒーを飲みながら生演奏が聞ける店カナ?と思いながら店内に入ると、テーブル席が20客以上も在り、内壁などにたくさんの絵が掛かっていたので西側の窓近くに座った。
「初めて来たのですが、お薦めは何ですか・・・」と聞くと、
「皆さんが、コーヒーが美味しい-と言ってくれます」と言うので注文。
やがて、コーヒーと共に「YOKO MAKOSHI」と書かれた冊子が来た。
「マコシ ヨウコさんはご親戚関係ですか?」と尋ねると、「いいえ、コレクターです・・・」
帰宅後ウイキペディアで検索した。
「日本の女流洋画家。 本名は瀬谷陽子。 東京都港区青山出身。 独立美術協会会員、女流画家協会委員、多摩美大大学院客員教授」と在り、代表作に「夜明けを待つ人たち」「人間の大河-いのち舞う」「魂を揺さぶる人間の賛歌」がある-とのこと。
MAKOSHIさんの作品は、「・・・一貫して人間を追求、描き続け、混沌とした現代に於いて人々に力と勇気を与えている・・・」らしいのだが、ゲイジュツに疎い僕にはサッパリ・・・だ。
話変わって、呉市下蒲刈島の島田さんからミカンが届いた。
行ったことは無いが、島中がミカン畑らしい。 美味しいミカン、有難うございます!
更に話は変わり、
ニュースで「地上からの落下物での(死亡)事故」を取り上げていた。
「在ってはならないこと」とのコメントだったが、それで蓋をすべきでは無い。
大都会は「危険の街」なのだ。
人工物は必ず壊れるモノであり、常に身を守る意識が必要なのだ。
危険は想定出来ないことなのだが、出来る限り自助努力しましょう。
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