看板の文字

 今日はパートの日。  実は、パート先の近くに、気になる立て看板が在るのだ。

立て看板はパチンコ店への誘導看板なのだが、そのパチンコ店の所在表現文字が、「ヤオコー様(地域のマーケット名)隣り」と在るのだ。

誘導立て看板は、不特定多数の人に看板を見て読んで貰うことを目的にするので、読む人が納得出来る文言でないと看板に投資する意味が半減する。

デザインを依頼した(パチンコ)店とすれば、敬称(様)を使用したかったのだろうが、(立て)看板は読む(或いは見る)ひとのため-なのだ。 読む(又は見る)人の多くが普段から継承(様)を付けて呼んでいるのなら(例えば神社仏閣など)まだしも、マーケットの場合は普通呼び捨てだろう。 

 で、パート先の仕事を終え、昼飯を食べに行くと店の前に「営業中」を示す幟が無く、出入り口のシャッターは開いてはいたが「クローズ」の看板が下がっていたので、仕方なく蕎麦屋「遊喬」へ久し振りに行ってみた。

いつもなら「季節の野菜天せいろ」を注文するのだが、その野菜の生産者に知人の「ふうわりファーム」が無くなっていたので、今日は゛おすすめ品”の「原木シイタケ汁」の冷たい蕎麦にした。

「ふうわりファーム」の松下君はどうしたのかな・・・

蕎麦屋1軒ぐらいどうでも良い-と思ったのだろうか・・・


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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