今日も朝から快晴だったが、特段予定が無かったのでTV番組を見ながらボーっとしていると、玄関チャイムが鳴った。
髭ずらでドアを開けると、クロネコヤマト便だった。
黒川伊保子さんの「英雄の書」「成熟脳」「家族脳」「夫婦脳」が届いたのだ。
なので、TV番組を見ながらパラパラと捲ったが、勢いで買ってしまったなァ・・・と反省。
昼に「ほっと」でカレーセットを食べ終えると、秋の爽やかさに誘われて10㎞コースの散歩に出掛けてみた。 2㎞も歩かない内にうっすらと汗ばんで来たので上着を脱ぎ、箕和田地区から入間カントリーの中を通って武蔵ゴルフを通過、下り終えると小用地区。
やがて西戸地区に入り、田圃道に出る藪に赤色のカラスウリが幾つも吊り下がっているのに気付いた。 実は「ほっと」の出入り口に、カラスウリに似た、蔓に赤色や緑色などの実が幾つもなっている植物が吊るしてあったので聞くと、「スズメウリ」とのこと。
パソコンで検索すると、「スズメウリ」はウリ科スズメウリ属の蔓性1年草-とのこと。
果実がカラスウリより小さい-ので「スズメウリ」、或いは果実がスズメの卵に似ているから・・・と言われていて、分布は日本と韓国の済州島だそうだ。
ところで、「カラスウリ」の和名由来だが、「カラス位しか食べない-から」かナ(?)と思っていたら、赤くなる前の緑色の実や葉は食べられるらしい。
その上、夏の日が落ちる夕暮れ時の1時間、五弁の真っ白な花が咲くのだそうだ。
そして白い花びらの先に網目状に広がっていて、幻想的な不思議な花が咲いた後、秋を迎えて熟した赤い「カラスウリ」になるのだ。
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