IOCの(身勝手な)オリンピック競技(マラソンと競歩)の変更に、準備をして来た開催都市の責任者として、決められた約定以外は受け入れない「合意無き決定」をした小池都知事に、👏👏👏
IOCの身勝手変更にマスコミに出演した評論家たちは、皆同意し理屈を並べていたが、商業オリンピックの問題点を晒すべきで、IOCが決めたことだから・・・と引き下がる男性諸氏。
舛添前都知事が、「小池都知事はIOCや組織委や国と、もっと前から緊密に協議を重ねて置くべきだったったが・・・」と対応を批判するが、その役は森組織委員長だろう・・・八つ当たりなのかナ(?)・・・
バッハ氏も、小池さん(東京都の意見として)の意気込みを受け、(オリンピック)大会後に改めてマラソン大会開催を約束したのだ。
政治家としての、大人の判断をしたのだ。
臥薪嘗胆ヘアーがコーツを動かし、成せた成果だ。
「合意無き決定」は、今年の流行語大賞だろう・・・
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