10月の第3日曜日は、村の鎮守の「秋の大祭」日だ。
何時もの散歩道沿いに在る八幡神社の五穀豊穣祈願祭で、独りで一匹の獅子を演じる獅子舞いで、子供の頃は沿道に屋台が並んで楽しかった思い出が在るが、8百数十世帯も在りながら氏子は半分以下で、コミュニティ意識の無さが蔓延する地域なのだ。
だが、地元で生まれ地元で生活し、氏子として地域参加はするものの、「長男では無い」との理由で神社行事参加を除外されて来たのだが、近年神社役員は「参加する人が居ない」と嘆く。
何事もリーダーは大変だろうが、創意工夫し常に所属団体の発展を考慮しなければ忘れられる存在となるのだ。
メイ前首相時代には賛同せず、同じ轍を踏もうとしているジョンソン首相。
混迷する議会と生活を左右させる判断(国民投票)を国民に求めるのか・・・
リーダーの迷走は国力の低下の象徴だろうか・・・
「これ以上の離脱延期は誰の利益にもならない」とのEUを代表する声。
自分の利害に執着するリーダーは資格が無い-のだが・・・
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