公開講座2日目

 城西大学での今日の講座テーマは、「ユーモア研究-言語と教育の観点からの一考察」だった。

昨年までと違い、マイカーでの構内乗り入れが禁止されたため、高麗川河川敷に在る学生使用の駐車場を利用するので冠水橋の多和目橋を渡るのだが、今日は川面に餌を蒔いている中年の男性人が居た。  覗くと、体長が50㎝以上在ろうかと思われる鯉が10匹以上も居た。

構内に着き、食堂で蕎麦でも食べようかと第二食堂に行ったが、食堂は人の気配が無かった。

昨年は土曜日でも営業していたのに・・・ 今年責任者が替わったので、コストカットなのかナ?・・・

 さて講座内容だが、ユーモアは古代ギリシャのプラトンやアリストテレスたちの議論の的になり、「体液」を意味していた古代からルネサンス期には笑いは身体的活動であり、「おかしなもの、笑いを誘うもの」としての文化を構成するに至り、ユーモアが感情レベルから知性レベルとなり、逆説的な笑いを生じさせる「おかしみ」となり、笑いには生理的効果、心理的効果、社会的効果が在るのだが、僕にはユーモアのある日常は遠い-のかなァ・・・

 受講後「ほっと」でコーヒーを飲み帰宅して4:30㏘から6:00㏘まで雑草刈り。

夕食後に「渋皮煮」の仕上げをしたが、これで良いのかなァ・・・

それにしても、サモアにも勝った日本ラグビーフットボール。

田村優選手のキックの正確性は👏👏👏👏



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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