秋の便り

 「今年も美味しく実りました」 

芋街道沿いの「富の武直園」から、今年もホクホク便りが届いた。

岩見沢へ、下蒲刈島(呉市)へ-と季節の便りを届けてくれた武直園。

今は、「紅東」や「シルクスイート」「紫芋」で、金時の「紅赤」は10月下旬、11月には「安納芋」や「太白」だが、里芋は隠れた逸品。 

 話は変わるが、香港のデモ-若者のデモだが、一国二制度の下、返還された1997年から「50年間は、外交と国防以外では高い自治制を維持する」との政府側の「約束」に対し、大人社会での民主派議員の議員はく奪や自治活動家への締め付けが身近に起きている実態に、イギリスの統治下で培養された「表現の自由」は若者たちの特権のように溢れ出たのだ。

 しかし、その多くの若者たちに「返還から50年後」は来るのだ。

死刑制度の在る中国が、50年後現実化するのだ。

自由社会から統制社会、しかも予測不能な社会が迫って来る若者の心理。

「生まれた責任を問えるのは今だ!」と、行動に移すのだろうが、イギリスが香港の若者に永住権を与えたらどうだろうか・・・

逃げ場が在れば、2047年を静かに迎えられるのではないだろうか・・・

イギリスの責任を問う

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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