未だまだ続く趣味の「雑草刈り」だが、一応70%以上が刈り終えてはみたものの、中ほどの数年前から(雑草が)倒れ込んでいた部分は、上部に蔓性の雑草で覆われて日が当たらず、枯れた茎が倒れた状態で残っている状況なので、茎や蔓状の草を取り腐食した草を取り除くと、何やら小さなものがうろめいているのだ。
え?何だろう???・・・虫?
雑草が刈り取られ、それまで陰湿な世界の「いきもの」に陽が当たってしまったのだ。
ざわざわザワザワ・・・
作業を中断した。 もう、明日にしよう・・・
話を変えるが、本を出版した筋萎縮性側索硬化症の女性がTV番組で言っていた。
「障害とは、生きにくさ、生きずらさ-です」と。
障害者を見たとき、日本人は「可哀そうだと思う」のだが、アメリカ社会では障害者であろうが人は人、その中で、「何か手伝うことが在りますか?」
なので、アメリカ社会に居ると「自分が障碍者であることを忘れることが在った」と言う。
香港の若者たちが、人間の鎖で自分達の社会(自由社会)堅持を訴えている。
遠い国の話では無いし、当たり前のことだと思うのに、何もせずに居る・・・のだ
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