汚染水処理

 今朝も9:00から頑張って見た。  先ずは刈り込み鋏で切れなかったハゼノキを切り、セイタカアワダチソウに取り掛かったのだが、最初に刈った切り株から新たな芽が出ていたのだ。

なので、刈り込み鋏で切り株を挟み引っ張ると、白っぽい根がいっぱい付いて来た。

そうかソウなのか。 地下茎を取らないと元の木阿弥。

切り株を見つけては刈り込み鋏で退治、退治・・・腕力勝負となった。

結局のところ、今日の作業は切り株切除となったのだが、それでも地下茎は残ってしまう。

まあ、地主に「根っ子まで枯らす除草剤を進める」ことで諦めよう・・・

 話変わって、過日の小泉環境相と福島県知事との会談時の「汚染水処理」が話題を広めている。

松井一郎大阪市長(日本維新の会代表)は、

「将来総理を期待されている人が、所管外だとか言ってはダメ。 難しい問題だから-と批判を避けようとせず、真正面から受け止めるのが役目・・・」

更に「科学的根拠を持って来れば、大阪で汚染水を受け入れることも考える」と発言。

 それに呼応し、前大阪市長の橋下徹氏もツイッターで、

「小泉さんは(所管外だと)逃げてはいけない。 (所管外なのに)福島復興を後押しするのも環境省の重要な仕事だ-と言っていた筈。  放射性物質の一般論を述べて国民の理解を促すのは、環境省の重要な仕事」と指摘。  更に、

「大阪で震災がれきを受け入れたとき、府市の職員と共に環境省の職員も頑張ってくれた。  これまでのようなポエムは、だいじんには要らない。 優秀な環境省職員を動かし、経産省や自治体と連携しながら、汚染処理水問題を解決に導くべきだ。  それが、真の福島復興の第一歩だ」

う~ん、(゜△ ゜)(゜ー   ゜)ナットク、ナットク

 東電も監督官庁も発言に配慮せざるを得ない中で、前大臣原田氏が折角道を敷いたのに・・・ 

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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