渋柿を予約した

 昨日のこと。

うㇺ・・・生ってる、生ってる。 親父の実家の渋柿の木には、青々とした実が今年も満載だった。

「こんにちは!  ご無沙汰しています!」

親父の実家は、県道から10m以上上る高台に在るので途中に車を止め歩いて登って行くと、上から声が掛かった。

「あっ叔父さん、久しぶりです! これ、イチジク大福です・・・ところで、昨年頂いた渋柿ですが、今年もお願い出来ますか?」

「良いよ、いいよ。 未だ、誰も(欲しいって)言ってきていないから・・・」

近況報告を終え、叔父夫婦と別れた後雑草刈りに掛かった。





毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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