樹上脱渋柿

 「昨年はお買い求めいただき、有難うございました。・・・」

群馬県みどり市のセキグチ農園から、予約申し込みの案内が今日届いた。

記憶に無いのだが、柿の専業農家だそうで、

「・・・美味しい干し柿を作って頂くために、出来るだけ樹上で熟した柿を送れるよう・・・」と在るので、「美味しい干し柿」のためには「樹上で脱渋させること」なのだろうか(?)・・・

 しかし、「樹上脱渋柿」の項には、

「樹の上で渋を抜いた希少価値のある柿です。 甘く、シャキシャキした生の柿です。 ・・・一つひとつの(柿の)実に、暑い時期に固形アルコールを入れて袋を掛けて行きます・・・」と在るので、平種柿の甘柿なのだろう。

 では渋柿は???

解った!  予約注文所には、「干し柿用渋柿の蜂屋柿とひらたね柿(種無し)」と「甘い柿・・・樹の上で渋を抜いた樹上脱渋柿」更に「柿を剥いて、10ミリぐらいに薄く切って干した柿チップ」

と言う項目が在った-のだ。 判り難いチラシだが、チップを除いて注文してみた。

 判り難い⁈と言えば、今回の(第二次)改造内閣だ。

内閣に、全く問題が無かったかと言えばそうでも無かったが、かと言って、変えなければならない程の大臣も居ない。  結局、安倍氏の任期満了前に「待機組」を入れたのだろうか・・・

それとも衆院議員任期満了前の改選への道づくりなのだろうか?

 今日も午後から雑草刈りをしようと予定していたが、身支度中にゴロゴロ・・・

雲行きが怪しくなって、風が出て来て・・・やがて稲光

結局、雨が止んだ5:30㏘を過ぎて出掛けた。

凡そ1時間、汗と共に玄関の上り口に座った。  フウ・・・

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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