樹木図鑑に拠れば、ウシコロシは和名をカマツカと言う。 牛が角を枝の間に入れ、折ろうとしても折れないくらいに強靭な落葉木で、鎌やハンマー(槌)の柄、古くは牛の鼻木に使用-と在る。
「鎌や槌の柄」に使用する理由は、しなやかで折れ難く、濡れても劣化し難い-と在り、実は晩秋になると赤くなり酸味が在るがリンゴの味がする-そうだ。
なぜウシコロシの木の話なのか(?)と言うと、
長い夏休みを終えて今日から「ほっと」が再開し、久し振りに房州生まれの「細工趣味」の客に会ったのだが、彼曰く、「最近、鎌の柄を作ったんだ。 (木)材料にはウシコロシを使ったんだけど・・・」と言っていたので、帰宅後調べて見た。
子供の頃から鎌を使っているが、柄の材質は気にしていなかったなァ・・・
話を変えて、矢張り文在寅を変えなきゃ、5,000万人の(韓国)国民がかわいそうだよ!
そりゃあ、朴槿恵を倒した勢いが在ったろうが、韓国民は(熱し易く)冷め易い民族だから、ハイジャックされたまま・・・ナンてこたあ無いよ!
「夕飯は麺です」と言っていたので、コーヒータイム後に「まるひろ」に行き、「本しめじ」を買って来た。
汁の香りが引き立ったことは勿論、まろやかになったので嬉しかったなァ・・・
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